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【FIRE成功のために】毎日の生活の中でできる身近な節約術

FIREマガジン
【FIRE成功のために】毎日の生活の中でできる身近な節約術

FIREを成功させるためには、まずはそれなりの資金・資産が必要です。

老後に必要な資金を割り出し稼ぐ

言葉にするのは簡単ではありますが、実際稼ぐことは簡単なことではありません。

節約して支出を減らすことが大切です。

節約術の方法は多々ありますが、根本的な考え方として

  1. 自分のお金を使わない
  2. 安い物を選ぶ
  3. 必要最小限に留める

が挙げられます。

ではこれらを具体的にどのような形で実践するのかいくつかの費用体系からチェックしてみるとしましょう。

電気代は高騰傾向にあります。

一方で、夏場は猛暑を超え、「酷暑」と称されることもあり行政が「冷房の適切な使用」を呼びかけています。

電気代が高騰しているものの、冷房を使用しなければ健康を害するだけではなく、生命の危機に陥りかねません。

しかし使用するとお金がかかります。

節約のために設定温度を上げるなどの工夫をしている人は珍しくないかと思いますが

極力自宅にいないよう心がけることも節約です。

例えば図書館など公共施設に足を運ぶのもよいでしょう。

商業施設、あるいは充電可能な喫茶店など自ら電気を使用する必要のない場所に身を置くことで無理のない節約が可能になります。

家賃を「節約」することは、あまり考えられないことでしょう。

もちろん既に住んでいる場合の節約は難しいですが、今後のことを考えた時例えば相場より安価になりやすいユニットバスを選びシャワーは自宅ではなく、格安の24時間フィットネスクラブで済ませることで節約となります。

部屋数を減らす駅から離れるなど家賃が安くなる理由は様々ですが、一部屋少なくすることで家賃が10,000円安くなった場合は5,000円程度でレンタルスペースを借りれますので、部屋が狭くなってもカバーすることが可能です。

駅から遠くなったとしても、自転車を活用するなど実は家賃を節約できる方法も多々あります。

キャリアを利用しているのであれば格安スマホに変えるだけでも節約になることは多くの方がご存知でしょう。

ではすでに格安スマホを利用している方の節約術はというと

通信量を抑えることでの更なるプランの低廉化です。

無料Wi-Fiを積極的に活用するのは言うまでもありません。大容量データをダウンロードする時には必ず無料wi-fiで。

自らの契約回線を使用する時には、できる限りテキストのみ

この点を徹底することで通信量を抑制できれば維持費をさらに安くすることができます。

食費を削る=食べる量を減らすと考えがちです。

確かに食べる量が多ければ多い程、お金はかかります。

しかし、人間は食べなければ健康を害し、生命の危機に脅かされます。

つまり「食べない」ではなく、「安く食べる」節約術が求められます。

ここでポイントとなるのがスーパーの総菜値引きです。惣菜は日持ちしないため、閉店間際に割引を行います。

割引率はお店や時間帯によって異なりますが、半額で売り出す物もあります。

足を運ぶスーパーの割引開始時間をチェックし、できる限り割引で総菜を購入できれば、自炊よりも断然安くなります。

その場で食べなくとも、冷凍庫に入れて保存することで、好きな時に食べることもできます。

自動車を保有している場合、カーシェアにするだけで維持費がすべて0円になります。

カーシェアは必要な時だけ借りるシステムです。

周辺環境次第ではありますが、カーシェアが多いエリアであれば、自動車を保有するよりもリーズナブルです。

自動車は乗らない場合でも維持費がかかります。

大きな負担となっているものの、便利だから手放せないと考えている人も多いことでしょう。

しかしカーシェアは車の利便性を手軽に利用しつつ、維持費から解放されます。

上手く活用することで、自動車に関する出費を大幅に節約できるので、

自動車をお持ちの方で、維持費の大きさが負担になっている場合、

「保有」にこだわらずにカーシェアを活用してみてはいかがでしょうか。

節約しているとしても、時には旅行を楽しみたい人もいるのではないでしょうか。

旅行はパックツアーが安く、個人で手配すると高くなる点は広く知られていますが、これは既に過去の話です。

例えばJRの新幹線チケットは、Webからの早期購入で大幅な割引を受けることができます。

また、LCCの活用はもちろんですが、企画チケット、特別イベントなどツアー以上に格安での旅行を可能にする商品は、実は多々あります。

節約ばかりでは時には精神的な疲労が出てしまいます。

かといって旅行で大金を投入しすぎると、それまでの節約が無駄になってしまいます。

その妥協点として「格安での旅行」を計画してみてはいかがでしょうか。

納税は国民の義務です。そのため、「税金を節約する」とはなかなか考えにくいものです。

個人事業主であれば常日頃から節税を意識しているかと思いますが、節税は精々ふるさと納税程度のサラリーマンも多いことでしょう。

しかし、サラリーマンにもセルフメディケーション税制や生命保険料控除、特定支出控除、さらには確定拠出年金など、いくつかの節税方法があります。

特に確定拠出年金は節税になるだけではなく、投資益を見込むこともできるだけに、FIREを考えている方と相性の良いものです。

「税金だから仕方ない」ではなく、税金もある程度の節約ができるとしっておきましょう。

いわゆるアフィリエイトを自分自身で行うものです。

もちろん違法ではありません。

アフィリエイトとは、紹介した商品に購入者が現れた時、商品代金から一定の成果報酬を獲得する仕組みです。

これを自分自身で行うことで、報酬を得られます。

日常的に使用する商品をセルフバックすることで、アフィリエイト報酬を得ることができるので事実上の節約となります。

かつてはアフィリエイトを始めるためには自作のホームページを必要とするなどハードルの高いものでしたが、近年ではSNSでも簡単に行うことができます。

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