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【まだ捨てないで!】卵の殻活用方法6選

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【まだ捨てないで!】卵の殻活用方法6選


毎日の料理で使う
しかし、殻は必ずゴミになってしまいますよね。
実は、卵の殻にはたくさんの活用方法があるのです。

捨てるはずだった卵の殻を活用して、節約生活に励みましょう!
様々な使い道があり、本来買うはずだったものを買わずに済みますよ!

この記事では、卵の殻の活用方法と、そのやり方を解説します。

卵の殻は天然の肥料として活用することができます。
カルシウムを豊富に含んでいるため、植物の成長を促進し、土壌の質を改善するのに役立つのです。

特にトマトやピーマン、バラなどカルシウムを多く必要とする植物に効果的です。

やり方

①卵の殻をよく洗い、乾燥させます。
②乾燥した殻を細かく砕きます。ミキサーやフードプロセッサーを使うと便利です。
③砕いた殻を庭や鉢植えの土に混ぜ込みます。

たったこれだけで、卵の殻が肥料に早変わり!
少量なので、植木鉢や家庭菜園で利用しましょう。

卵の殻は自然の害虫よけとしても使えます。
特にナメクジやカタツムリに対して有効です。
卵の殻の割れ目は鋭利なため、忍者のまきびしのように、害虫を寄せ付けません。

やり方

①卵の殻を細かく砕きます。少し大きめの破片でも問題ありません。
②砕いた殻を植物の根元や花壇の周りに撒きます。

卵の殻は掃除にも便利です。
研磨剤として使うことで、頑固な汚れを取り除くのに役立ちます。

やり方

①卵の殻を細かく砕きます。
②少量の水と混ぜてペースト状にします。
③このペーストをスポンジや布に付けて、鍋やフライパンの焦げ付き、シンクの汚れなどをこすり落とします。

他の記事では、新聞紙コーヒーの出涸らしを利用した掃除方法についても紹介しているので、そちらも参考にしてみてください!


意外な活用方法として、卵の殻は美容ケアにも活用できます。
カルシウムやミネラルが豊富なため、肌や爪の健康に役立ってくれるのです!

やり方

①卵の殻を細かく砕き、粉末状にします。
②この粉末を少量の水やハチミツと混ぜてフェイスマスクとして使用します。
肌の角質を取り除き、滑らかにする効果があります。

卵の殻は事前にきちんと洗ってくださいね。
フェイスパックを自作するなんて、過程も楽しそうです!


卵の殻はDIYクラフトの材料としても優秀です。
お子さんがいる家庭などあれば、夏休みの工作にもいかがでしょうか?

やり方

①殻を洗い、乾燥させます。
②カラフルな絵の具やマーカーで殻を装飾します。
③殻を小さな破片に砕いて、モザイクアートの素材として使用します。
大きさがバラバラだとなお良いです!
④写真立てや花瓶、キャンバスなどに貼り付けると、カラフルなアート作品が完成します。

お金をかけずに手軽に遊べそうですね!

卵の殻はカルシウムの補給源としても利用できます。
なんと粉末状にして、健康補助食品として摂取することも可能なのです!

カルシウム不足の方にはぜひ試していただきたいものです。

やり方

①卵の殻をよく洗い、乾燥させます。
②乾燥させた殻をオーブンで焼いて滅菌します(100度で10分程度)。
③焼いた殻を細かく砕き、粉末状にします。
④この粉末をスムージーやジュースに少量加えて摂取します。
※適量を守り、過剰摂取は避けましょう。

ただし、オーブンを利用する際に電気代がかかるので節約という点ではあまりお勧めできないかもしれません。

まとめて大量に殻があるのなら良いですね!

意外な使い道がたくさんありますね!
本日紹介したのは、

①肥料として活用
②害虫対策に利用
③掃除の研磨剤として
④美容ケアに取り入れる
⑤DIYクラフトに使用
⑥健康補助食品として


こちらの記事で紹介した方法を試して、日常生活の中で卵の殻を有効活用してみてください
環境にも優しく、家計の節約にもつながるこれらの方法はFIREへの第一歩です!

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