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【文章を売る】有料noteの始め方/書き方

FIREマガジン
【文章を売る】有料noteの始め方/書き方

以前こちらの記事でも紹介したnote

今回は、そのnoteでどのように有料noteを販売するのか、実施の書き方まで徹底解説します。

文章を書くことが好きな人、自分の経験を誰かに伝えたい人にはオススメの稼ぎ方です。

それでは早速noteの会員登録をしていきましょう。

登録方法はなんでも良いですが、メールが簡単かと思います。

メールが届いて、認証を行えば登録完了です。

ログインが完了したら、右上のマイページから、アイコンの設定を行うと良いでしょう。
SNSとの連携を考えて、SNSで使っているアイコンと同じものにしても良いですね。

noteにはどのような記事が投稿されているのか読んでみましょう。

noteのジャンルには

・やってみた
・暮らし
・学び
・仕事
・社会
・エンタメ
・テクノロジー
・カルチャー

以上の8つがあります。

ここからさらに細かく分かれています。

例えば、学びのジャンルは、

・教育
・読書
・デザイン
・人文学
・サイエンス
・資格

に分かれています。

これらの中から、自分が書けそうなジャンルを見つけてみましょう。

また、いろいろな人の記事を無料で良いので読んでみると良いかと思います。
そうすれば、どのような記事を書けば良いのかがわかってきます。

まず、あなたが有名人やファンの多いアイドルでない限り、日常的な日記などが売れることはほぼありません。

顔も見たこともない人間の日常生活に人々は興味がないからです。

それでは、どのような記事を投稿すれば良いのでしょうか?

それは、あなたの スキ × 経験 × 需要 が大切です。

まずは、読者がお金を払ってでも知りたい情報、あなたが経験したことを考えてみましょう。
自分の仕事のこと、過去に取得した資格のこと、メンズ脱毛の経験。

どれもが他の人にとってはお金を払ってでも知りたいことなのです。

どんなことを書くか決まったら、実際に記事を書いてみましょう。

右上の投稿ボタンから記事を書くことができます。

有料のnoteを販売する場合、文字数は多ければ多いほど良いでしょう。
私は7000文字〜を心がけていました。

少しでも購入者の方が買ってよかった!勉強になった!と思えるような記事を書きましょう。

さて、記事を書いたら、公開に進むを押します。

ここで公開設定を行います。

まずは、記事に合うハッシュタグをつけましょう。
noteが記事の中からキーワードをピックアップしてハッシュタグを提案してくれるので、それを追加しても良いです。

ハッシュタグが設定できたら、次は販売設定です。

今回は、有料で販売するので、有料の方を選択してください。

金額の設定が難しいですね。
自分の記事にはどれほどの価値があるのか?どれだけの人が買ってくれるのか?

似たような記事を書いている人を探して、価格を参考にすると決めやすいと思います。

もちろん、自分でこれだけの価値がある!と思った場合は高額に設定しても構いません。

ここでもう1つポイントがあります。

記事のどこからを有料にするか、です。
記事全てが有料だった場合、どんな感じなのかもわからず、購買意欲が湧かないですよね。

そこで、もっと続きが読みたい!となるように、いい感じのところから有料にすることが大切です。
いわゆる試し読みですね。

話の導入部分で全体を通してどのような内容なのか?どんなことを知れるのか?がわかるようにしましょう。

報酬はダッシュボードから確認することができます。

ここに売上が表示されます。

また、このように過去の売上を一覧で見ることもできます。

売上がこのように目に見えるのはモチベーションになりますね!

しかし、こちらは注意点もあります。

それは、手数料です。

記事を販売した際の売上ですが、手数料が153円も引かれています。

noteにおける事務手数料の扱いは以下の通りになっています。

クレジットカード決済 :売上金額の5%
携帯キャリア決済     :売上金額の15%
PayPay決済               :売上金額の7%
ポイントでの決済  :売上金額の10%

これらは、記事の購入者がどのような決済方法で購入したかによって決まります。
出来ればクレジットカードで決済してほしいですね(笑)

それに加え、売上の振込時には270円の振り込み手数料がかかります。

そのため、なるべくこまめに振込を行うのではなく、まとめての振込みが良いでしょう。

今回は、noteの書き方や販売方法の解説でした。

文章を書くことが得意な人はぜひ挑戦してみてください!

自分の経験が誰かの役に立つと言うのはとても嬉しいものです。

ちなみに、FIREやお小遣い稼ぎの記事を書いている人もたくさんいて読むのも面白いですよ!

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